合格体験記

“「時代の最先端」を取り入れ、生徒一人ひとりに寄り添った指導をします”

合格おめでとうございます! 石松塾で頑張った生徒さんの合格体験記です。

宗像中学校 合格
R.Tくん

ぼくは五年生の三月ごろから、石松塾の宗中受検コースに入りました。初めは難しく、全く手が動きませんでした。そして、三ヶ月ほど塾に通って理科・社会の問題に慣れてきて、自分が得意だと思う問題が増えてきたころ、算数の問題が難しく困っていました。しかし、たくさんの問題に挑戦することで慣れることができました。作文も、原稿用紙の使い方を覚えたら福岡県の過去問を解くことで慣れて早く解くことができるようになり、今までより勉強に達成感があったことを覚えています。そして、受検本番では石松塾の人が周りにたくさん居て、緊張感もやわらぎ、スラスラと問題を解くことができました。面接では、練習ほど上手くいきませんでしたが、堂々と答えることができ、合格した時はとてもうれしかったです。
石松塾に入って良かったと思います。

宗像中学校 合格
M.Aさん

最初受検を目指した時はあまりうまくいきませんでした。どこから始めれば良いのかわからなかったし、勉強のやる気が出なかったからです。そこで親から「このままだとたぶん落ちるよ。」と言われ塾に行くことにしました。塾は宿題が出るので、やる気がでない時でも最低限の勉強はできたり、塾内でのテスト上位ランキングがでるのでモチベが上がったりなど、最初より勉強が自分からできるようになったと思います。ですが、面接は前から少し苦手意識があり、どうしても友達に話すような感じで話してしまいます。でも面接練習の時にどこが敬語じゃないのかなどの客観的意見をくわしく教えてくれました。何度も練習していくうちにどんどん上手くなっていき自信がつきました。

そして、受検の日、やはり緊張しましたが今までの勉強してきたことと似ていたのでスラスラとけました。自分が頑張ってきたことがむくわれたようで本当にうれしかったです。教えてくださった先生や、送り迎えをしてくれた親には感謝してもしきれません。

宗像中学校 合格
平野 友梨さん

五年生のころ宗像中学校に合格するために石松塾に通うことにしました。
そして、本を読んだり文章を書いたりすることが大好きな私は国語や面接が得意になりました。しかし、もともと苦手意識があった算数はなかなか得意にならない、というよりどんどん分からない問題が増えていったり成績も上がらなかったりと、算数に対する不安をかかえたままでした。その後、セルフィーを受講し、算数の勉強の仕方を教わり、分からない問題をすぐ解決してくれる環境で最後まで頑張ることができました。また、私の算数に対する意識は大きく変わり、試験本番では石松塾で身につけた自信があったから不安な気持ちにならずに集中して全力を出しきれました。だから、合格の通知がきたときは泣いて喜びました。

宗像中学校 合格
前山 涼紀さん

私は、勉強が昔から得意な方だったので、低学年の時から宗像中学校に行きたいと思っていました。小学5年生になってから、本格的に受検を考えるようになり、石松塾に出会いました。石松塾は、他の塾よりも合格率が高く、宗像中学校を受検する人に沿った学習ができるため、体験に行ってみると、先生方の教え方も上手で楽しく学習ができたので、ここにしようと決めました。

5年生のときは、毎週水曜日の週1で、国語コースに通い、同じ文を言いかえられるようになったり、対義語を学び、物を対比する力を身につけたりすることができました。また、接続語について学び、色々な場面での、接続語の使い方がわかるようになるなど、基礎を固めていきました。

6年生では、国・算・理・社の4教科に増え、宿題の量も急激に増えたので、大変でしたが、家庭学習が習慣づいたので、とても良かったと思っています。作文を取り組む機会が増え、はじめは苦手で、ちょっとしたミスが出ていましたが、毎回書く度に先生からメッセージをいただけるので、注意されたところを意識して取り組むようにしていると、いつのまにか、作文を書くのが得意になっていました。また、段々、書きあげるスピードが速くなりました。面接練習もあり、質問に対して、より良い回答の仕方を学ぶことができて、とても面接時に活かせるものを多く教えていただくことができました。そのおかげで、練習では、A判定をいただけるようになり、本番への自信につながりました。私は、少しでもたくさん勉強をして、周りと差をつけるために、毎日早めにねて、朝5時に起きて、7時までの2時間を使って勉強をしました。きつくて、いやになることもありましたが、石松塾で出会った友人と「いっしょに合格しようね」と約束し、お守りをわたし合ったことを思い出し、常に日ごろのモチベーションにしていました。そうして、受検日当日、友人からもらったお守りとメッセージと共に宗像中学校に向かいました。石松塾のみんなと会場へ行けて、とても心強かったです。

入試問題も面接の質問も、先生方が予想し、対策を取っていたものや、模試で出た問題に似ているものばかりだったので、思っていたよりも簡単でした。そうして、合格発表で、自分と友人が合格したことを知り、とてもうれしくてしばらくなみだが止まりませんでした。

友人や先生、家族と共に合格をよろこびました。

自分の努力はもちろんのこと、石松塾での学習のおかげで合格することができたと思っています。本当にありがとうございました。

宗像中学校 合格
田坂 純平くん

私は、4年生のころに速読を学びに石松塾に入りました。速読をやり始めると文章を読む速度が速くなり、勉強に役立ちました。

5年生になると、授業も本格的に始まり、模試も始まりました。授業も難しくなり、授業時間も長くなりました。しかし、勉強をしていく中で、少しずつ良い結果がついてきました。

そして、6年生になると、模試の後のクラス分けや面接特訓も始まりました。宿題も増えて、終わらせるのに時間がかかることが増えました。そこで、先生に銀本をすすめられて取り組みました。銀本は、受検する1年前の全国の問題がのっています。それに取り組むことで、受検の問題の出題形式や答え方などが分かるようになりました。受検1ヶ月前から、感染症対策で塾に行く時は、なるべく、車で行くようにしました。
あとは、アインストーンの復習もしました。

宗像中学校 合格
S.Nくん

石松塾に入れたことで、本番への対策ができ、あまりきんちょうせずに試験にのぞむことができた。
面接特訓をしたことによって、面接での返答をしっかりと決められた。
塾の先生方の問題の予想をみて、そこを中心に勉強していると、見事的中していて、余裕を持って試験をすることができた。
塾で友達をたくさんつくることができたので、一緒に合格したいという思いから、モチベーションを上げられた。

宗像中学校 合格
H.Fくん

ぼくは、5年生から石松塾に通っていました。最初の一年間は受検はまだ遠いものだと思っており、塾や学校の宿題以外では30分ほどしか勉強していませんでした。

しかし、小学6年生の夏休み前に、Bクラスに落ちました。その時に自分の勉強の足りなさに気付きました。そこから夏休みは毎日7時間、平日は2時間勉強するようにしました。

ぼくは、遊ぶ時間をけずって、勉強に充てましたが、睡眠時間をけずることはせず、21時に寝て、6時30分に起床していました。睡眠はとても大切だったように思います。夏休み明けにはAクラスに戻ることができ、それを最後までキープできました。

積み重ねた努力が実って本当に良かったです。

宗像中学校 合格
S.Hさん

私は、昔から勉強が好きで、宗像中学校を受検しようと思ったのも、それがきっかけでした。受検をするために、塾に入ろうと思い、色々な塾を探しました。その中で、一番合格率が高く、宗像中学校に合っていると思ったのが、石松塾でした。最初、体験に行ってみると、とても分かりやすく、優しく教えてくれて、他の塾よりも楽しく勉強ができました。5年生では、主にテキストを使った勉強で、たまに国語で作文がでる位でした。しかし、6年生になると、ほぼ毎回のように、作文がでて、宿題の量も増えました。また、受検前2週間は、毎日塾に通っていました。そのため、つかれたり、少しいやになったりすることもありましたが、塾に行くと、優しい先生方や、友達がいて、自然と勉強がはかどりました。私の年代は、石松塾の6年生の約50人のうち、32人が合格しました。そして、その中には、知っている人が大勢いて、知っている人、たくさんと宗像中学校に行くことができます。

また、宗像中学校の受検では、面接があるため、石松塾でも面接の練習を行っていました。実際に、初めて出会う人との面接模試もあり、本番のような体験をすることができました。面接が終わると、アドバイスの時間があり、どこをどうすればよいのかを具体的に教えてくれたり、例をあげて、分かりやすく教えてくれたりしました。そのため、すぐに上達し、A判定をもらえることが増えるようになりました。また週4回のペースである、習い事のバレーボールとの両立もできました。一時期、両立について、とてもなやんでいた時、先生が相談にのってくださって、アドバイスをしてくださいました。

そして、今回、無事、宗像中学校に合格することができました。本当にありがとうございました。

宗像中学校 合格
内村 楓さん

私は勉強が好きなほうではなかった。塾に入るまでは、勉強と言えば宿題くらいしかなかった。そんなとき、宗像中学校のことを知った。中高一貫校であり、六年間充実した教育を受けられる。さらに、英語にも特化している上に充実した図書室まである。これから大学受験、さらには就職試験もある。自分の学力をきたえ、将来に役立てたい。私は宗像中学校に入ると決意した。

しかし、その事を友人に話すと、塾に入ったほうがよいとの事だった。あわてて探すと、「石松塾」という塾を見つけた。入会すると、優しい先生方が分かりやすく勉強を教えてくれた。適性検査、作文、面接の練習もした。私は消極的な性格で、小さな声しか出すことができなかった。だが、発声練習、面接をしていくうちに、だんだんと大きな声で話すことができた。先生方が一人一人と向き合い、適切な指導をして下さったおかげで、これまでにない程成長することができ、人はここまで変わるのかとおどろいた。努力を重ねていくうちに、運命の受検日が来た。極度の緊張で気分が悪くなったりもしたが、自分の全力を出し切ることができたと思う。そして、私は合格した。

努力を続ければ、確実に実る。大切なのは、夜おそくまで勉強することや、他の人と自分の成績を比べることではない。きちんと問題を理解し、次出た時に解けるようにしておけば、力はついている。あとは、自分を信じて一文字でも書こうとすることだ。私は、そこが合否の境目だと思っている。諦めることは、絶対にやめた方がいい。極限の極限まで全力を出せば、結果はきっとついてくる。今でも勉強は好きとは言えないが、いつか好きと言える日が来るように仲間と勉強に励みたいと思う。

近畿大学 合格
松尾 咲良さん

私が石松塾に行きだしたのは夏前くらいからです。それまでは部活のこともあって全く勉強しておらず、塾に入ってからもなんとなく勉強していました。
危機感を感じ出したのは秋からで、学校に残ったり自習室にもちゃんと通い出しました。
それでも常に何かの教科が足を引っぱっていて先生にも友達にも家族にもいっぱい励ましてもらって、とうとう受験本番。第1志望校の2つのうち1つはダメだったけど自分なりにがんばったので満足です。この受験を通して思うことは「人への感謝」と「日々から勉強しておくべき」ということです。
とにかく不安でいっぱいだった私を支えてくれた友達や先生、そしてお母さん。たくさん話も聞いてくれたし気にかけてくれて本当に感謝しかありません。
そしてもっと早くから、少しても勉強すればよかったと思います。勉強していたら自然と成績が上がるだろうと思っていた自分。だけどそんなことなくて甘く見ていました。豆腐メンタルだった私も受験を通して、少し鍛えられた気がします。最後に、私立の受験は最大限に受験パターンを受けさせてもらうべきです。受験はメンタルの勝負でもあると思うので、パターンを増やして自分の不安を取り除くべきです。

アクアの先生たち!!約半年の間、本当にありがとうございました。
愚痴も聞いてくれたし褒めてくれることもあったし、時には厳しい言葉もあったけど、いっぱい話聞いて下さってありがとうございました!!先生たちのおかげで今の私があると思います!自慢の先生たちです^_^

北九州市立大学 合格
山外 怜奈さん

私は高2のときから北九大に行きたいと思い始め、学校の定期考査も頑張っていたので、推薦を受けられるチャンスがもらえたので、合格する可能性を増やすために推薦を受けました。

推薦でも一般でも小論文が必要だったので、文章をかくのが苦手な私は、早めに小論文の練習を始めました。小論文をかくにあたって、文章をかく力だけでなく、筆者の主張を読み取る力も必要で、最初のうちは全く小論文になりませんでした。それに加え、自分の力で意見を伝えることも苦手な私にとって、文章だけで伝えるのはより難しく抵抗もすごくありました。でも、自分なりに頑張ってかいた文章を、指導してくださる先生は共感してくれて、1つの意見として受け入れてくれました。そのことが私にとってすごく自信につながったし、もっと書こうという気持ちにさせてくれました。そのおかげで小論文を書くことに対しての抵抗も感じなくなりました。この受験を通して、小論文をかくときは、完璧な文章をかくというより、自分の意見を例と根拠を出して伝えるという気持ちの方が大事だと思ったし、とりあえず何か書くことが大切だなと学びました。

福岡女子大学 合格
S.Yさん

私の受験勉強は睡魔との戦いでした。授業中、分からないとすぐに眠くなってしまい、土日もなかなか朝早く起きれずに、いつも寝てしまう自分にイライラしていました。体勢を変えてみたり、グミを食べながらしてみたりしたけど、私の場合、ほとんど効果がありませんでした。イライラすると逆に勉強もはかどらないので、最終的には寝てしまう自分を許して、その分起きている時に集中して勉強するようにしました。私はもともと家で勉強する方だったけれど、最後の方は毎日開いていときに塾に通うようになりました。先生が相談にのってくださったり、頑張っている他の受験生をみて、刺激をもらったりしていました。受験生で睡魔に困っている人は、まず色々な方法を試して、どうしても効かないときは、空いている電車の時間など隙間時間を使って、そして起きている時間に全力で集中してやってみてほしいです。

受験勉強を通して私の1番の後悔は、学校推薦を受けなかったことです。夏の学校の三者面談のとき、担任と推薦入試の話をしたけど、そのとき私は学校推薦の話を知りませんでした。私は、範囲が限られている定期テストでは点数が取れていたので、評定平均が4.7ありました。学校推薦は早い時期から学校で選抜があり、私がそれを知ったときには、もうすでにその会議は終わっていました。そのときから私は勉強するとき、ずっと心の奥の後悔が残りました。模試の結果が上がらないとき、受験勉強がきつくなったとき、その後悔はとても苦しいものでした。だから、受験生たちには早くから情報を集め、自分だけでなく、先生や多くの友達とも情報を共有してほしいです。私のクラスは推薦を受ける子が2人くらいしかいなかったけど、文系や他のクラスには結構推薦を受けた人がいたことを後で知りました。受験生には私と同じ後悔をしてほしくないです。でも、推薦を受けなかったことで、自分の伸びしろを感じることもできました。私は大学に入ってしたいことも明確には決まっていなかったので、自分の実力を測る意味では、一般入試で良かったと思います。最後まで伸び悩む教科もあったけど、リスニングは半分以下から70点〜80点取れるようになりました。リスニングは毎日聞くことで本当に力がつくので、ぜひくじけずに続けてみてほしいです。

受験勉強を通していろいろな悩みや後悔があったけど、最後までやり抜いたことは、これからの人生に何か役立つと信じています。

最後に、今まで挫けそうな私をいつも励ましてくださった池田先生、共通テストで何度も嫌いになりそうだった英語をほめて伸ばしてくださった吉武先生、私のわかりにくい質問をいつも真剣に汲み取ろうとしてくださった岡島先生、分からないときにどの教科でも分かりやすく教えてくださった柿野先生には、本当に感謝しています。授業の合間でも質問を受けてくださったり、私が志望校を変えても最後まで支えてくださった先生方のおかげで、私は無事に合格することができたと思います。今まで本当にありがとうございました。

西南学院大学 合格
木村 優斗くん

まず、合格体験記の起稿に先立ち、最後まで支えてくれた両親をはじめ、授業をしていただいた先生方に感謝します。AQUAには宗高生が多いので、宗高生の皆さん且つ、文Ⅰ志望の方向けに書かせていただければと思います。

〜 1年間の生活 〜

  • 1学期
    クラス替えが行われて新たなクラスで頑張りたいと思う方が多いと思います。例年女子の割合が高いので、男子は多少居心地悪く感じてしまうかもしれません。僕の代も41人のクラスの内、男子が12、3人程だったので男子みんなで仲良くなるとgoodです。(勿論クラス全員で仲良くしましょう。)授業はまだまだ普通の授業なので基礎固めをしっかり行いましょう。鳳雛祭もあるので勉強もしつつ楽しんで過ごしてほしいです。
  • 夏休み
    ”夏を制する者は受験を制す”、多くの方が聞いたことのあるフレーズかと思います。この言葉に偽りはないと思います。この長期休暇の間にどれだけ頑張れるかがカギだと思います。僕は1日7〜8時間くらいしかしていませんでした。改めて今思うと少ないなと思います。10時間はやるべきだったなと思います。個人的に英語と社会(世界史)は得意だったので、飲み込みの早さでカバーできていたのかなと思います。人によっては夏休みから赤本を用いて過去問対策を始める方もいるかと思います。僕は敢えて過去問対策はせずに、ひたすら基礎固めに徹していました。
    当時、まだ世界史が未履修の範囲があったので過去問は使いませんでした。実際、AQUAでの授業でも空欄になる場面が多々ありました。その時には履修済の部分を必ず埋める努力をしていました。また、夏季特訓は参加することをおすすめします。12時間×3日間で、是非メンタルを強くしてください。
  • 2学期
    夏休みも終わり、徐々に共通テストに向けて雰囲気が変わり始める頃かと思います。また、体育祭も控えているので、練習が始まると、どうしても疲れが溜まってしまいます。期間中は無理せずに頑張りましょう。また、係などになる人はその分もリスクも十分考えておきましょう。2学期は普通の授業と共通テスト対策の両方で進行していきます。回を重ねて時間配分などの練習をしていきましょう。
  • 冬休み
    1日中自分の為に時間を使うことができる最後のチャンスです。受験生には、クリスマスもお正月もありません。
    ご家族との時間も大切にしてほしいですが、休憩はほどほどにしましょう。僕は冬休みのタイミングで対赤本への出力を高めました。繰り返しになりますが、時間を有意義に使ってほしいと思います。
  • 3学期(共通テスト前)
    毎日、どの教科も共通テスト対策になります。特に文Ⅰは教科が少ない分、同じ教科が2時間あるのが当たり前になってきます。何度も繰り返しになると鬱になってくるかもしれませんが、本番通り80分(60分)で解くことのできる機会を大切にしてください。話は逸れますが、3学期は推薦入試で合格したクラスメイトが元気になって騒ぎます。一般入試の方は辛いと思いますが、耐え忍んでください。そして自由の身になった方は是非勉強しやすい環境をつくってあげてください。僕は一般入試で合格しましたが、周囲の騒がしさが煩わしく、家で演習したいと思うときもありました。みんなが過ごしやすい教室をつくりましょう。
  • 3学期(共通テスト後)
    共通テストの結果に一喜一憂せずに、すぐに私大入試への準備にシフトしましょう。本番まで2週間程度しかありませんが、授業は勿論、自習でも過去問対策を入念にしましょう。今まで解いた問題の数だけ、貴方は強くなっているはずです。本番でベストを尽くせるように頑張ってください。

皆さんに喜びある春が訪れることを願っています。
拙い文章でしたが、皆さんの心の支えになれたら幸いです。
ご精読ありがとうございました。

佐賀大学 合格
力丸 夏海さん

2年生の後半くらいから、学校や塾で受験の話を聞いて受験を意識し始めたけど、具体的に何をすればいいかわからなかったので、先輩の受験体験記を読んで英語と数学をしようと思って、英単(古単も)を覚えたり、チャートを解いたりしました。今思うとこの頃に単語を覚えていてかなり助かりました。私は私大も国公立も英検が利用できたので、良いスコアが出るまで受けました。このおかげで英語力が一気に上がったし、共通テストもリラックスして解けました。

2次試験は英語で文章を作る問題が多かったので、英検対策で英作文を何度も書いていて良かったなと思いました。3年生になり受験が近づくと周りの友達がインスタを消していたので、私もそうしようと思ったけど、2日も続かないしソワソワして落ち着きませんでした。結局ずっと消せなかったし、時間制限をかけても1回も守れなかったです。本当に意思が弱いなって思いました。消さない代わりにせめて少しでも罪悪感なく使えるように勉強時間を増やしたり、もっと集中して勉強するようにしました。私が後悔しているのは、夏休みにあまり頑張れなかったことです。やることが多すぎて何から手をつければいいかわからないし、きつくて長時間勉強できませんでした。夏休みにもっと頑張れたら、その後はあんなに不安にならずに勉強できたのかなと思いました。共通テスト本番は「この教科は配点大きいから特に頑張らないと」とか「得意科目なんだからここで点を稼がないと」とか自分でたくさんプレッシャーをかけたので、試験中に泣いてしまいました。2次の前日も緊張とホテルということもあって全然眠れず、4時間の睡眠で試験を受けました。本当にしんどかったです。

緊張しすぎたり、追いつめすぎるのは本当に良くないなと思いました。

3年生の11月くらいまでほとんどD、E判定だったし、理系なのに理系科目が苦手な自分が合格できるのかとずっと不安だったけど、自分に合う勉強法を見つけて、戦略を立てて、分からないことはすぐ学校や塾の先生に教えてもらって頑張れば、私でも直前あたりはずっとA判定で合格できました。

きつくてしんどい1年間だったけど、みんなが頑張ってるこの1年で、一緒に頑張った方が絶対いいと思って勉強しました。困ったときや苦しいときは、家族や先生、友達を頼りながら頑張ってください!

北九州市立大学 合格
野上 銀平くん

僕は、共通テストで思うように点数が取れず、志望校を下げることになってしまいました。

二次試験の勉強をはじめても、やる気が出ず、他のことばかりしていました。親から怒られることも多かったです。それでも私が合格できたのは、長い間の積み重ねがあったからだと思います。この大学受験を通して、僕は、日々の積み重ねの大切さを知ることができました。それがなければ、僕が合格を勝ち取ることはできなかったと思います。

東京大学 合格
尾﨑 航太くん

受験勉強で気をつけたこと。

  1. ケアレスミス対策
    いくら「解ける問題」が増えても、「解けたはずなのに解けなかった問題」、要はケアレスミスを減らさないと点数は伸びません。ただ「ケアレスミスに気をつけよう!」とか考えるだけでは何も変わらないので、ミスの種類を書き出して、個別に対策を練って対応しました。
    (例えば、数学では通分ミス、+ーの書き間違い、四則演算のミスなどに分類し、それぞれの回数を記録して、自分のクセを知った後に対策を考えました。)
  2. 無理しない
    息切れしない勉強を心がけました。徹夜したり、娯楽をシャットアウトしたりなど、身を削りすぎる方法は取りませんでした。長続きしないからです。(ゲームはさすがにやめました)適度な息抜きは大事ですが、サボる口実にならないように気をつけました。
  3. 量と質について
    「質の良い勉強を大量に行う」ことが答えだと思います。1日に10時間勉強しても集中できてなかったら意味がないですし、どんなに集中しても2・3時間しか勉強しなかったら足りないと思います。適度に休憩を挟みつつ、良質な勉強を長時間こなすよう心がけました。
  4. 体調管理
    「無理しない」につながります。根詰めすぎで体調を崩し、勉強の質を下げないようにしました。本番で100%の力を出すために、直前は特に気をつけました。(本番直前まで成績は伸び続けるので、勉強は続けました)

僕は、家で集中して勉強するのが苦手なので、AQUAの自習室はありがたかったです。
個別指導では、全教科を分かりやすく、深く教えてくださり、実力アップにつながりました。
柿野先生、池田先生をはじめ、指導してくださった先生には本当に感謝しています。
これを読んでいる皆さんも、合格目指して頑張ってください!

西南学院大学 合格
成富 ねねさん

私が受験勉強中にあったことや、共通テストなどの体験を経て思ったことについて紹介したいと思います。

  • 大学・学部を決める際
    大学、学部に迷う人がいると思います。早く決まるほど良いと思います。
    テストの結果が思うように伸びなくて大学のレベルを下げようと思うことがあるかもしれませんが、それは共通テストの結果次第なので、そんなことを考えずにとりあえず勉強してください。
    私も色々悩んで色んな先生と話をしましたが、その間に勉強しとけば良かったなと思うことがありました。でも少しでも悩んで勉強に集中できない人とかはすぐに先生に相談するのがいいですよ。池田先生に話しとけばなんとかなる!
  • 勉強について
    これは1番思うのが、苦手な教科の基礎を学び直す!早いうちに!!
    本当に大事なことです。私は文系なのに国語と日本史が本当に嫌いでした。古典は特に苦手で、助動詞、文法をたくさん勉強しました。英語についても言えることですが、単語、文法の教科はすぐに伸びません。繰り返し問題を解いたり、暗記したりするのが重要です。
    あと、日本史については「流れで覚える日本史」という教材のみをずっとしていました。
    分からない単語とかについてはすべてその教材にメモをしてました。
    これ1冊で私立の対策にも共通テストの対策にもなりました。
    リスニングを日頃から1.5倍速で聞いておくの、おすすめです!!
    英語は毎日した方が良いです!スランプになったら焦らずに、何が原因かつきとめて、次にそうならないように気をつけるといいですよ♪
  • 共通テストについて
    国公立狙いの人は本当に重要なテストです。それだけでなく、私立入試を共通テスト利用・併用で出願する人についても重要です。
    なので、できる限り後悔のないようにすべきだと思います。そこで、覚えておいてほしいことが2つあります。
    まず、何か気になること(集中できないことなど)がある場合、速やかに手を上げて試験官に伝えてください。私は本番に席の隣の人が貧乏ゆすりの激しい人で国語の前に伝えたのですが、次の時間に確認しますといわれ、余計に気になって集中できなくなりました。なので、理由を述べて早めに席を替えてもらうのをオススメします。
    言うか迷ったらすぐに言う!!このことを忘れずに!
    次に解く順番はいつも通りに解くこと。
    私はなぜか本番に理科の解く順番を変えてしまい時間が足りなくなってしまいました。国語についても言えることだと思います。
    本当に気をつけて下さい。”練習は本番のように、本番は練習のように”。
  • 私立入試について
    受験する大学の過去問をひたすら解く。不安なところの復習、日本史、英語は細かいところや熟語の暗記を徹底して下さい。
    たくさんしておけば安心できます!
  • 追記
    本番、緊張すると思いますが、頭が真っ白になったら、時間がもったいないし、とにかくその時やれることをやればいいんです!1つひとつの問題と向き合って最後まで頑張って下さい。応援しています!
北九州市立大学 法学部・法律学科 合格
池浦 遥さん

私が推薦入試を受けようと決めたのは、夏休み直前、塾長の言葉がきっかけでした。
「落ちても、2次対策になる」と言う楽観的な心持ちで出願しましたが、今振り返ると良い判断だったと思います。

夏休みの合宿では、推薦組と一般組で別れて学習をすので、共通テストの勉強をどんどん進める友人達と比べ遅れている、と焦る気持ちもありましたが、それ以上に小論対策や出願理由の作成等が充実しており、有意義な時間となりました。合宿で感じた焦燥感も、夏休みの共通テストのモチベーションにつながりました。

私が本格的に推薦対策を始めたのは、入試の1ヶ月前でしたが、体育祭後から始めた小論対策はとても有意義でした。初めは小論の書き方や言葉選びに苦戦していましたが、担当の先生の丁寧な解説と励ましの言葉がモチベーションになりました。

学校でも小論対策が始まりましたが、塾で取り組む問題は志望校以外の問題も多く、幅広い分野の対策ができました。また学校の先生とは異なり、マンツーマンで指導していただいたので、自分の考えを先生と共有することができ、新たな視点や考えを得ることができました。

塾長をはじめ、多くの先生方が励ましの声をかけてくれました。先生方との会話を通して自分の考えを整理できたり、モチベーションを高めることができました。先生方の支えがあってこその合格だったと思います。本当にありがとうございました。

西南学院大学 / 北九州市立大学 合格
木下 優希くん

今回は、石松塾AQUA、並びに宗像高校の先生方のご指導により、第一志望の西南学院大学はもちろん、第二志望の北九州市立大学にも無事合格することができました。先生方には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。さて、ここからは、大学受験を控える皆さんへ志望校合格へのヒントをお教えします。

まず一つ目は、目標は常に高めに持とうということです。私は元々九州大学の文学部を狙っていました。高2の秋頃から勉強を始め、1月に共通テストを受けて結果が返ってくるまで、私は九大に向けて、ただがむしゃらに全力疾走しました。おかげで共通テストの結果は、数学と理科は残念でしたが、北九州市立大学の受験教科、すなわち、国語、英語、日本史はボーダーラインの7割を何とか超えることができました。もし私が、高3の冬頃に自信をなくして、志望校のレベルを下げていたら、自分に甘えてしまい、北九大も危なかったかもしれません。

二つ目は、基礎を疎かにしないことです。
私は文系教科の中で日本史が一番苦手でした。日本史を基礎から理解するために、石松塾で代々木ゼミナールの映像授業を、高2の終わりから受講し始めましたが、日本史の土屋文明先生の授業がすっごく楽しくて、しかもそれでいてわかりやすいという、まさかの一石二鳥でした。日本史受験を考えている受験生の皆さん、土屋文明先生の授業、オススメですよ!

そして三つ目は、何だかんだ言って、受験は自分との戦い、いわばメンタルだということです。特に私は高3の秋頃ぐらいから、いろんな人からのプレッシャーや、模試で期待通りの結果が出せないもどかしさで胸が一杯になりました。そんなときに、他の同級生や小・中学校の恩師と、受験生時代のエピソードについて電話で語り合ったりしたわけですが、そのことがとっても大きな心の支えとなり、おかげでまたがんばろうという気持ちになりました。

最後になりましたが、一年間必死にもがいて合格を目指した「過程」は、皆さんが今後生きていく上で、間違いなく自分自身の糧になると思います。結果の善し悪しに拘らず、このアドバイスが皆さんの受験に少しても役に立てれば幸いです。

熊本大学 合格
松尾 弘太郎くん

先生方、友達、家族、受験を支えてくださり、ありがとうございました。これからも頑張ります。

自分は受験期にたくさんの壁とぶつかりました。成績が伸びなかったり、コロナにかかったり、志望校を変えたり。しかし、そんな時に支えてくれるのが友と家族と先生方でした。決して自分1人では乗り越えられなかったと思います。友達と勉強して互いにアドバイスし合い、一緒に昼食を食べただけでもやる気が出てきました。

先生方は勉強についてならなんでも知ってます。受験のエキスパート達は自分の受験体験の心強いサポーターでした。勉強面だけでなく、メンタル面についてもご指導していただきました。毎日、学校でも塾でも最高の時間を過ごせました。

そして家族。ご飯をいっぱい食べたり、学校に行くことができているのは家族のおかげです。今の生活はあたり前のようであたり前ではありません。受験でもサポートしてもらいました。これからもよろしくお願いします。

これらの助けがあって受験という人生のビッグイベントを乗り越えることができました。本当にありがとうございました。

後輩達にアドバイスできることが少しだけあるのでそれも書きます。英語は毎日解きましょう。積み重ねが大事です。化学はちゃんと全て覚えましょう。ショートカットなんてありません。物理は頑張って根本を理解してください。さすれば全部解けると思います。現文は文章中に答えがないことは必ずないです。選択肢等にまどわされないように頑張ってください。あとは自分の好きなやり方を見つけ頑張ってください。努力すれば、8割はむくわれると思います。2割にならないよう、目標を超えるくらいの努力をしてください。頑張ってください。

ここからは保護者様の声をご紹介します。
ぜひご覧ください。
保護者様の声

入塾当初は、もともと勉強が得意だった息子も入試対策の特殊な問題に困惑している様子でした。繰り返し丁寧な御指導と、いろいろな問題を解いたお陰で、そのうちに模試でも良い結果が返ってくる様になりました。そして、何より私がそちらにお願いして良かったと思うのは面接対策です。様々なシミュレーションと練習のお陰で自信を持って挑めた様でした。振りかえって考えると、石松塾にお願いしていなければ、合格出来ていなかっただろうと思います。ありがとうございました。

保護者様の声

親も子も初めての受検で、分からない事ばかりでしたが、塾でのサポートもあり、親子で安心して受検に挑めました。
面接の本番と同じ練習では「服装を受検と同じ格好で」と指定してくださり、本番までゆっくり親子で決めることができ助かりました。
願書提出でも、志望動機の書類も細かく指導して下さり、大変助かりました。スムーズに願書を提出できました。
ありがとうございました。

保護者様の声

公立中高一貫校の適性検査が、思考力、社会への関心などを必要とすることから、問題に取り組むこと自体学びになると思い、石松塾の魅力的な先生方に預けることにしました。
文章を読み、理解し、能動的に解いていくことは、学校のテストとは違う難しさや面白さがあったようで、その先に”宗像中合格”という明確な目標が決まったようでした。
また、塾で出会った友達もいい刺激になったようで、入学後も仲間と共に切磋琢磨しながら6年間頑張れそうだと思っています。

保護者様の声

受検するにあたって、実は色々な塾に見学、体験に行きました。その中で圧倒的に雰囲気が良かったのが石松塾でした。具体的には、塾内に入ると、スタッフや先生方が笑顔で挨拶して下さる。他の塾では挨拶もないことがありました。実際に入塾してからも、息子は1回も辞めたいと言ったことはありません。学校よりも塾の授業の方が断然楽しいといつも言っておりました。気の合う友人にも恵まれ、本当に有意義な2年間でした。ありがとうございました。石松最高です☆

保護者様の声

子供が初めての電車通塾でかなり心配しましたが、先生方が玄関前の車道まで出て、出迎えや見送りをして下さっていて、その心配りにとても安心して通塾させる事ができました。保護者への書類もいつも丁寧で分かりやすくそろえて下さっていて、ありがとうございます。

また、福永先生には、初めてお会いした時(体験&説明)、ハチマキをされていて、ヤル気がすごいなと思いながら色々説明して頂いて、かなり時間が経ってから「私、ハチマキしてますよね…」と、気付かれたようで、本当に面白くて、一緒に笑わせていただいていやされました(笑)

本当に色々とありがとうございました。

ここまでしてくださる塾は他にないと思います。
石松塾に行かせて、本当に良かったと思います。

保護者様の声
  • 保護者にも、授業の進捗やフィードバック、次回までの宿題等、詳しくメールにてお知らせくださり、安心して見守ることができました。
  • わからないことを尋ねられる先生方との距離感、疑問を持って聞いてもよい雰囲気、先生方、スタッフの皆さまの笑顔と誠実なご対応で、安心して通わせることができました。
  • 勉強面だけでなく、気持ちの面でも、細やかにサポートしていただいたと感謝しております。
  • ハロウィン大勉強会では、ゲーム感覚でありながら真剣勝負、容赦ない天使部屋と地獄部屋、頑張った人へのご褒美と、メリハリのついたエキサイティングな企画で衣装決めの段階から親子で思い切り楽しみました。
  • 受験日にアクアを控え室に開けてくださり、先生に率いられて頑張った仲間と一緒に試験会場へ入れる流れがとてもありがたく、当日の朝、安心して子どもを預けることができました。
保護者様の声
  • 入退室の通知がくること。
  • 授業内容の報告や今後の予定など、きめ細やかな配慮があり、とても安心して通わせることができました。
  • 動画での解説がとてもわかりやすく、学習への意欲と理解度が深まり、家庭学習も不安なく取り組むことができました。

通塾できて本当に良かったと思っています。
ありがとうございました。

保護者様の声
  • 毎回安心感のあるご説明で、不安なくいろいろなことに対応できました。
  • 子供も、一度も嫌がることなく、毎回通っていました。
  • ビデオもとてもわかりやすく、とても助かりました。

おかげをもちまして、しっかり、勉強に打ち込むことができました。
ありがとうございます。心より御礼申し上げます。

保護者様の声

2年間お世話になりました。
入塾当初は学習内容も難しく、授業について行けるか、本人も親も不安でしたが、先生方のご指導のおかげで、勉強することがとても楽しくなったようです。
帰宅後も、塾の先生に教えていただいたこと(理科や社会の知識など)をよく話していました。
入塾前は、理科や社会に苦手を感じていましたが、塾の授業が面白かったようで、今では好きになったようです。
得意な国語は、塾でさらに表現力・文章力を磨いていただきました。
石松塾で学んだ2年間は、今後の人生の宝物になると思います。
また、忘れ物等で塾に電話をした時や、途中で体調が悪くなった時、いつも丁寧で気持ち良く対応していただきました。
石松塾に通わせて本当に良かったです。
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

保護者様の声

先生が親身になって相談に乗ってくださり、安心して受験当日を迎えることができました。
先生が予想されてあった問題の内容も試験に出ていてすごいなと思いました。
対策が難しいとされる宗像中学への受験対策もしっかりしてあり、石松塾さんに通塾することができて、大変よかったと感じています。
大変お世話になりました。